憲問第十四03|士にして居を懐うは、以て士と為すに足らず 憲問第十四 2022.06.112022.06.23 スポンサーリンク 目次 憲問第十四|03|基本情報原文読み下し文現代語訳解説と意訳語句解説分かりやすい訳分類誰の言葉?重要度カテゴリー 憲問第十四|03|基本情報 まずは基本の文から。原文 ⇒ 読み下し文 ⇒ 現代語訳 の順です。 原文 子曰、士而懐居、不足以爲士矣、論語 憲問第十四その3 読み下し文 読み下し文 子(し)曰(いわ)く、士(し)にして居(きょ)を懐(おも)うは、以(もっ)て士(し)と為(な)すに足(た)らず。 現代語訳 現代語訳 先生が言われた「士たる者が安楽な暮らしを望むようでは、士の名に値しない」 解説と意訳 もう少し分かりやすくならない? 語句解説 解説 士:志の高い人、立派な人居:安楽な生活 分かりやすい訳 孔子先生が言いました。「高い志をもち意欲にあふれた者が安楽な暮らしを望むようでは、本当の士というには足りないでしょう。」 分類 誰の言葉? 孔子 重要度 カテゴリー 生き方 行い
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